2025年1月~10月の訪日外国人数の推移|中国・韓国・台湾・香港の最新動向と山口県企業のチャンス
- ミラクルONEエージェント株式会社

- 2025年11月10日
- 読了時間: 4分
山口県インバウンドの支援をする弊社が、インバウンド状況を整理致しました。
2025年は、訪日外国人観光客が過去最高のペースで回復しています。
日本政府観光局(JNTO)の最新データによると、2025年1月〜9月の累計訪日外国人数は約3,165人に達し、コロナ前の水準を上回る勢いで推移しています。
最終的に2025年累計で4,000万人を上回ると予測されています。
月平均でも300〜400万人が訪日しており、「日本旅行の本格回帰」が明確に見えてきました。この回復は、円安による購買意欲の高まりや、ビザ制度の緩和、LCC(格安航空)の増便などが背景にあります。特に地方都市や地方観光地を訪れる旅行者が増えており、
「地方インバウンド需要の再活性化」が大きなテーマになっています。
■全体の状況:インバウンド回復は“量”から“質”の時代へ
2025年の訪日外国人は、桜シーズンやゴールデンウィークを中心に右肩上がりで推移。
特に3月〜5月は記録的な訪日数を記録しました。JNTOの発表によると、
4月の訪日外国人数は約390万人(前年同月比+28.5%)、
6月時点での累計は約2,150万人(前年同期比+21%)と大幅な増加を示しています。
旅行目的も「観光・買い物」だけでなく、「体験・文化・地方滞在」へと多様化。
これまで東京・大阪・京都が中心だった訪問先が、
山口県をはじめとする地方都市にも広がっています。
■主要市場別の動向
◎中国(本土)
中国からの訪日客は急速に回復しています。2025年前半だけで約470万人が訪日し、前年同期比で+50%以上の増加。ビザ手続きの簡素化や直行便の増便が追い風となり、地方への関心も高まっています。特に「体験型旅行」「地方文化」「ご当地グルメ」などへの人気が上昇しており、地方SNSマーケティングを活用した情報発信が効果的です。
◎韓国
韓国は依然として訪日数トップクラスの市場で、1〜6月で約480万人(+8%)と
安定的に推移しています。滞在期間は短めですが、近距離・高頻度で訪れる傾向があり、
日帰り観光・週末トリップ需要が強いのが特徴です。
山口県など西日本エリアは、福岡経由でのアクセスも良く、韓国向け施策との親和性が高い地域といえます。
◎台湾
台湾からの訪日客も堅調で、半年で約330万人(+10%)。
リピーターが多く、地方の温泉地やカフェ巡り、地域イベントなど“日常+癒し”
を感じる旅行が人気です。SNSでは「日本の地方体験」投稿のエンゲージメントが高く、ローカル×SNS発信が有効です。
◎香港
香港市場はやや落ち着き傾向で、1〜6月で約127万人(前年比−0.4%)。
航空運賃の高止まりや他国との競合が影響しているとみられますが、
訪日意欲は依然高く、高付加価値な体験型旅行への関心が強まっています。
■地方企業・店舗に広がるインバウンドのチャンス
2025年の訪日回復トレンドは、「都市集中」から「地方分散」へと変化しています。
山口県のように自然や食、文化体験を提供できる地域は、
今後ますます注目されるでしょう。
山口県企業など地方企業・店舗にとってのポイント:
SNSでの「観光体験やグルメ系コンテンツ」発信
週末・短期滞在向けの観光モデル、SNSでの情報発信
高品質・ストーリー性のあるブランド体験を動画で訴求
多言語対応・キャッシュレス決済・Googleマップ&SNSの連動強化 等
■まとめ|2025年は「地方×インバウンドSNSマーケティング」元年に
訪日外国人の増加は、東京や大阪だけでなく、地方のビジネスチャンスを拡大させています。特に中国・韓国・台湾・香港といったアジア4市場は、訪日外国人数全体の約70%を占めています。
山口県の企業・店舗にとっても、今が「インバウンドSNSマーケティング」を
導入する絶好のタイミング。新たな販売チャネルとして。
「地域の強み × SNS × 多言語発信」で、訪日外国人の心を動かす
SNS発信を始めましょう。
山口県を拠点にするミラクルONEエージェント株式会社では、
山口県の企業・店舗様 中心に西日本にある企業・店舗様向け、
訪日中国人・訪日韓国人・訪日台湾人や香港人を対象とした
インバウンドSNSアカウント運用や在日インフルエンサーPRを展開しています。
地域の魅力を海外に届けたい方は、ぜひご相談ください。




コメント